中遠關西為深中通道沉管隧道鋼殼提供防腐保護

 

 2024.07.16  Facebook  Instagram  過去特集 日本語

 


深中通道(Shenzhen-Zhongshan Link)是繼港珠澳大橋之後,中遠關西在廣東地區又一重大超級工程。這個連接深圳市和中山市以及廣州市的跨海通道,全長約24公里,是世界級「橋、島、隧、水下互通」集群工程。其中隧道部分長度約6.8公里,所採用的單個沉管隧道鋼殼平均重量達到1萬噸,相當於一艘5萬噸原油船的分段物量。無論是鋼結構製作、防腐塗裝,還是構件下水發運,都無疑代表著類似工程的世界級最高水平。

▼ 深中通道於6月30日正式開通車















中遠關西作為防腐塗料行業的翹楚,憑藉其優異的耐腐蝕性和耐候性產品,多年來在防腐塗料領域獲得廣泛應用和良好口碑。在國內特大型鋼結構橋樑領域,中遠關西的業績格外出色,曾為港珠澳大橋、虎門二橋、廈漳跨海大橋等多座跨江跨海大橋提供防腐保護。


▼ 中遠關西的工程人員正在檢查油漆狀況


此次,中遠關西再次榮幸地成為深中通道沉管隧道鋼殼的防腐塗料供應商。這不僅是繼港珠澳大橋後,中遠關西參與的另一項偉大工程,也進一步鞏固了其在橋樑防腐領域的領導地位。未來,中遠關西將繼續圍繞國家發展建設投入更多的力量,為這一重要戰略舉措做出更大貢獻。

 

中遠関西が深中通道の海底トンネルのパイプラインに防食材料を供給


深中通道は、港珠澳大橋に続いて中遠関西が広東地域で手掛けた次なる重要な超大型プロジェクトです。この深圳市と中山市、そして広州市を結ぶ海峡横断通路は総延長約24kmに及び、世界有数の「橋、島、トンネル、海底接続」の集合体です。その中のトンネル部分は約6.8kmの長さがあり、使用される単体の沈埋式トンネル鋼殻の平均重量は1万トンにもなり、それは5万トン級の原油タンカーの船体重量に匹敵します。鋼構造の製作、防食塗装、そして構造物の海底への敷設など、まさに世界最高水準の技術力が要求される工事です。

中遠関西は防食塗料業界の最高峰企業として、優れた耐食性と耐候性を持つ製品の供給で、長年にわたり高い評価を得ています。国内の超大型鋼構造橋梁分野では特に顕著な実績を上げており、港珠澳大橋、第二虎門大橋、厦漳跨海大橋など、多くの大規模な海峡横断橋梁の防食保護を担ってきました。

今回、中遠関西が深中通道の沈埋式トンネル鋼殻の防食塗料供給企業に再び選ばれたことは、港珠澳大橋に続く偉大なプロジェクトへの参加であり、橋梁防食分野での同社の優位性をさらに強化するものです。今後、中遠関西は国家の発展と建設にさらに多くの力を注ぎ、この重要な戦略的イニシアチブに大きな貢献をし続けるであろう。

 

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