一位企業家的成功秘訣!
香港の成功するビジネスマンのケース

今回は香港の成功するビジネスマンのある典型をご紹介します。

最近では日本でも株に対する関心が高まり、M&AとかTOBとかIPOという言葉がメディアを通じて巷間で取りざたされる機会が増えました。

中でもIPO(Initial Public Offering)は香港でもビジネスマンの夢の一つであり、事業を始める大多数の経営者が最終目的にする、いわばシンデレラ・ドリームの実際形ではないでしょうか。

今回我々が懇意にして頂いている設計事務所が、香港で一部上場され、その上場式にお呼ばれしました。この会社は元々二部上場は果たしていたのですが、9年の歳月をかけ、とうとう一部上場されたのです。

社長であるKS氏の感慨もひとしおですが、その彼にマンダリン・オリエンタル・ホテルで開催された夜の上場記念パーティーの席で言われたことがあります。それは、この数年間、つまり上場を真剣に検討している間で、取引先を厳しく吟味したということです。彼の会社は以前には他の塗料メーカーを使っていましたが、世界的なブランドではなく、日本国内での認知度も無い。それに比べて関西ペイントは世界ブランドであり、日本でも日本ペイントと並ぶ二大巨頭である。ファンドの人間からも、上場するのであれば付き合う会社(パートナー)の選定は大切にしなければならないと言われ、塗料に関しては全面的に関西ペイントにすることにした云々。。。

上場とは広く市場にその会社の発展のための資金を募るわけですから、その会社の業績もさることながら、その会社がどのような会社をRight Partnerとして選んでいるかも注視されるわけです。

改めてブランドの価値と重さを感じた次第です。



這次我們會探討香港成功商人的典型案例。

最近,M&A (合併及收購),TOB (股票公開買賣) 及IPO (首次公開募股)愈來愈普遍,對很多商人而言,這些不單是象徵著踏上成功的階梯,亦是他們的最終目標。然而,這並不是一件容易的事,必須經過慎重考慮和有優越的經營策略才可實現。

最近,香港一家大型的建築公司邀請関西ペイント參與敲鐘上市儀式,慶祝他們經過兩年的努力後,終於在香港股票市場的主板上取得了巨大的成功。

▼ 董事吳建韶先生主持上市鳴鑼儀式。


▼ 吳建韶先生與家人合照。


公司董事吳建韶先生在香港文華東方酒店舉行的慶祝晚宴時告訴我們,可以達到今天的成功,是因為他一直以來都非常謹慎地選擇公司合作夥伴。例如有關使用塗料方面,他們曾經使用另一個日本品牌的塗料供應商,但這家公司在日本甚至世界各地的知名度並不大。相反,関西ペイント憑著多元化的服務及產品的質量,它在數年前成為了全球性的品牌,更建立了合作關係,因為他們認為合適的合作夥伴可以有效提升公司業積。

▼ 當天於晚上舉行主板上市慶祝晚宴


▼  関西ペイント的徐小姐、角田雅一先生與該公司代表合照。


由於一家上市公司需要得到公眾龐大的資金,而這些投資者不僅可以檢查該公司的財務狀況,更可以了解該公司的合作伙伴。因此,他們“與誰”進行業務合作是非常重要的。

我們非常高興及榮幸可以成為合作夥伴之一,並會努力證明這是一個正確的決定。

▼ 角田雅一先生與吳建韶先生的子女。




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