関西ペイント為香港崇光百貨"送舊迎新"!
香港そごうの外壁改修工事がクライマックスを迎えております‼

みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうか倍旧のご愛顧を宜しくお願い申し上げます。新年のご挨拶が遅れているようにお感じでしょうが、香港は新年は旧正月明けから、つまり2月の初旬から新しい年となります。

さて2017年最初のトピックは香港そごうの進捗のご報告です。香港そごうは1985年から現在まで、香港の銅鑼湾という一等地で、香港の流行の最先端情報を発信する百貨店としての役割を担っております。(信じがたいことですが)一日に10万人の人が入場するこの百貨店も、30年を過ぎて外壁改修の時期に差し掛かりました。

そこでオーナーの劉鑾鴻氏も最終確認なさった上で、幾つかの競合会社を制し、関西ペイントのフッ素塗料が採用されるに至りました。採用の理由はやはり日本で一番の技術と信頼であり、2年間のVMU(Visual Mock Up=実地での暴露試験)の結果でも抜群の状態を保った実績が反映されたものです。オーナーのご子息自ら材料のご選定に参加なさり、幾つかのメーカーから品質に秀でた関西ペイント社の材料をお選びになりました。

工事は400日を超える予定で計画され、試行錯誤をしながらも現在までで予定通り順調に進んでおります。一般的に香港ではパネルのフラット仕上げはムラを発生させる危険が非常に高く、実際に小さな試験施工ですら綺麗に仕上げることができない中、我々は2万㎡の物件を美しく塗り替えることに成功しています。これは、世界のリーディング・メーカーとしての使命だと受け取っております。

この物件はアルミパネルの老朽化したビルが多い香港では、改修工事の新しいアプローチとしてエポック・メーキングな物件となること間違いなしですし、実際にこの目立つ物件に使用されていることで、政府・民間からの問い合わせも参っております。

みなさまも香港にお越しの際は、是非とも関西ペイントのフッ素で美しく生まれ変わった新生そごうで、お買い物をエンジョイなされては如何でしょうか?

 

今年も優れた日本の材料で常に新しい市場をエネルギッシュに切り拓いていく所存です。重ねましてみなさまのご支持を宜しくお願い申し上げます。

それでは今年もみなさまにとりまして良い年でありますよう、心から祈念いたしております。


喜悅伴著汗水,成功伴著艱苦。踏入2017年,我們在此衷心感謝每一位對関西ペイント的支持。謹祝大家新年快樂!

 

大家或許會感好奇,為何我們會在二月初旬才向大家致詞恭賀與道謝。這是因為我們希望能夠入鄉隨俗,跟隨香港一貫傳統,對農曆新年特別隆重其事。

 

本年度啟市過後的第一彈,我們將會為大家報告香港崇光百貨的外牆裝修進展情況!

 

香港崇光百貨是本港最大的百貨公司和最具標誌性的建築之一,自1985年開業以來,一直是香港時尚潮流的里程碑。百貨公司每天進出購物的人次高達10萬人之多,數量相當驚人。為了謹守在銅鑼灣地段的地標性形象,超過三十年從未進行過大型維修的香港崇光百貨,早於兩年前開始打量翻新項目,並認真地考慮及搜羅合適的建材,主要是要翻新陳舊的鋁板外牆。

香港崇光百貨是銅鑼灣的一大地標,人流甚高(網上圖片)

經過周詳和慎重的考慮,最終由崇光百貨的大股東劉鑾鴻先生確認採用関西ペイント的氟碳樹脂塗料。其中最大的考慮因素是現場樣板(VMU)的曝光測試,樣板必須經過2年的長期觀察,方能定斷其品質與性能。大業主代表劉鑾鴻先生的兒子,亦有親自到赴參與現場樣板的品質驗察,從幾個供應商中,挑選最優等的物料、最能勝任的。我們的使命是引進日本尖端的塗料技術,令客戶隨時隨地享受到更專業、更優質的產品,這點令我們從眾多競爭者中脫穎而出。

▼ 大業主代表(劉氏大股東之兒子)、則師與承建商在現場檢視鋁板的VMU,並確認選用我們的塗料



 大型維修工程開始之先有拜神儀式,関西ペイント兩位日本代表與角田先生一同出席

 
香港崇光百貨整個施工期超過400天,面積多達20,000平方米,還有一些後加工程項目仍在商議當中。事實上,這項工程極具挑戰性。縱然如此,我們最終仍能順利步向完工期,這實在不是一件容易的事,但我們依然努力緊守著崗位,務求能夠完成這個使命。


▼ 香港崇光百貨已翻身的鋁板明顯比舊有鋁板光鮮


假若將來您們有機會到訪香港崇光百貨,希望您們能夠感受到,經由関西ペイント粉飾包裝過後的鋁板外牆,變得煥然一新,藉此提供更讚的購物享受!


▼ 香港崇光百貨工程逐步邁向完工 師傅們仍在努力中!

今年,我們仍會繼續用優質的日本建築材料,積極開拓新的市場。

再次感謝您們的支持,祝大家新的一年事事如意!


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